韓国での化粧品の処方開発
処方は、多くの案件が時間を失う場所です。原因はほぼ常に、ブリーフが動けるほど具体的でなかったことにあります。「軽いのにリッチ」と書かれたテクスチャーは、サンプルづくりを何か月も続けさせます。目標粘度の範囲と名指しの参考品で書かれたテクスチャーなら、一回で決まります。

どういうことか
処方が扱うのは、ベースの系、美容成分の選定と濃度、使用感、防腐、pH、それらすべての相互作用です。一つ動かせば他が動きます。
韓国の処方会社は専門が非常に狭いです。優れた日焼け止めをつくるラボが、無水のバームに向くとはかぎりません。ブリーフを正しいラボに当てることは、サンプルを何回まわすことよりも結果を左右します。
どなたに向くか
- 01欲しい使用感は分かっているが、仕様に落とす方法が分からないブランド
- 02参考品をそのまま写すのではなく、解釈してほしい企業
- 03サンプルの回が収束せずに回り続けている事業
- 04コピーではなく処方そのもので訴求を裏づけたいブランド
当社が担う範囲
ブリーフの翻訳
御社の説明を、測れる受け入れ基準を持つ仕様に変えます。サンプルを議論するのではなく、判定できるようにするためです。
ラボの選定
一般的な能力ではなく、その系での実績で選びます。乳化、無水、ゲル、水系。
美容成分と訴求の方向性
仕向地市場で何を言えるかに合わせて濃度を決めます。訴求と処方を同時に決めるためです。
使用感の開発
伸び、なじみ、あと肌、仕上がり、香りを参考品に対して詰めます。
安定性と適合性
時間経過での挙動と、選んだ容器との相性を、生産計画に入る前に試験します。
契約した韓国のパートナー工場で、製品に合うラインで製造します。すべてのご注文が韓国生産です。 認証は選定する製造パートナーとプロジェクト要件によって異なります。
よくあるご質問
サンプルは何回くらい見込むべきですか。
処方そのものより、ブリーフの質にはるかに左右されます。参考品があり受け入れ基準が書かれた具体的なブリーフなら、たいてい数回で収束します。形容詞で書かれたブリーフは、いつまでも回り続けます。
気に入っている特定の製品に寄せられますか。
写すのではなく解釈します。テクスチャー、仕上がり、使用感はかなり近くまで狙えます。競合の処方を再現することは適法でもなく有用でもありませんし、そもそも容器の成分表示だけでは再現に足りる情報が出てきません。
使える美容成分は何に制限されますか。
仕向地市場の規制、選んだベースでの安定性、他成分との相性、容器です。紙の上では魅力的な組み合わせでも、透明ボトルの中では早く劣化するものがあります。
開発した処方は誰のものになりますか。
ルート次第です。ODM では変更後のベース処方は製造側に残り、OEM では御社のものになります。これは開発を始める前に、書面で取り決めておくべきことです。